手のだるさ(胸郭出口症候群)
★手のだるさはこれでわかった!★
「胸郭出口症候群」は女性でなで肩の方がなりやすく、
鎖骨や肋骨周辺の筋肉が血管や神経の通り道を圧迫して起こるものです。
手のだるさだけではなく、腕や背中がだるさやしびれ、痛みが出たりもします。
病院へ行くと「胸郭出口症候群」と診断される方も多いのではないでしょうか。
※ 以下の症状が出ていれば早めの治療をオススメします。
・肩甲骨周辺や腕、手指にしびれやだるさ痛みが出る。
・よく肩がこる
・握力が落ちてきた
・同じ動作をしていると痛みやしびれ、だるさが増す。
・だるい方の手の筋肉が落ちてきたように感じる。
・背中もだるくなってきた
・重い物を持つと痛みやしびれ、だるさが増す
こういった症状が出る前に対処するのが一番ですが
出てしまってからでも遅くはありません。
少し手がだるいな。と思った時に早めの対策をオススメします。
[胸郭出口症候群の治療について]
当院では、胸郭出口症候群は症状が出ている部分だけの問題だとは考えていません。
上半身のゆがみが原因で症状が引き起こされることもあるんです。
上半身がゆがんでいるのに、
そのゆがみを取らないでほぐしたところでよくなるわけがないんです。
ゆがみを取ることで根本的に痛みが取れるんです。
[最後に]
胸郭出口症候群はなかなか治らない。そう思われている方が多いですが、
実はおカラダのゆがみを治すことで簡単に良くなります。
ゆがみが治った瞬間「あれ?痛くない」なんてこともよくあるんです。
今までそういった患者様もたくさんご来院されました。
少しでもあなたの痛みがなくなるお手伝いができたらな。と思います。