手首の痛み(腱鞘炎)
★腱鞘炎はこれでわかった!★
手首が痛い=腱鞘炎!?
手首が痛くて病院に行くとたいていは腱鞘炎と診断されます。
腱鞘炎は手首の使い過ぎで手首周りの腱(筋肉の一部の硬い部分)が炎症して起こります。
お仕事でどうしてもパソコンを打たないといけない、
重い物を持たないといけない、
家事や育児で手首を使わないわけにはいかない。
と言う方に限ってとても多く起こります。
※ 以下の症状が一つでも当てはまれば早めの治療が必要です。
・手を使うとすぐに痛みが出る
・痛みで重い物を持てなくなった
・文字を書くのがツライ
・指を動かすのもツライ
・子供を抱っこすると痛む
・肩やひじもなんだか痛くなってきた
こういった症状が出る前に対処するのが一番ですが
出てしまってからでも遅くはありません。
少し手首が痛むな。と思った時に早めの対策をオススメします。
[腱鞘炎の治療について]
当院では、腱鞘炎は手首だけの問題だとは考えていません。
上半身のゆがみが原因で腱鞘炎が引き起こされることもあるんです。
上半身がゆがんでいるのに、そのゆがみを取らないでほぐしたところでよくなるわけがないんです。
ゆがみを取ることで根本的に痛みが取れるんです。
[最後に]
腱鞘炎はなかなか治らない。そう思われている方が多いですが、
実はおカラダのゆがみを治すことでも腱鞘炎は治ります。
肩首や肘、手首がゆがむと普段痛くならないところに痛みが出ます。
ゆがみが治った瞬間「あれ?痛くない」なんてこともありました。
今までそういった患者様もたくさんご来院されました。
少しでもあなたの痛みがなくなるお手伝いができたらな。と思います。